未来の農業人応援夢を実現させる 現場があります。
未来の農業人応援夢を実現させる 現場があります。
農業をやりたいけれど、具体的に何から始めればいいか分からない。就農するための方法が分からず、一歩が踏み出せないという農業の入り口から就農までをサポートします。
農業は自分らしく生きれる数少ない仕事です。他にはないほど素晴らしい仕事だと胸を張って言えます。しかし、本当の農業を知る場所、教わる場所が少ないために、「志」のある人たちが夢半ばで、農業のフィールドから去ってゆく現状があります。また、何かを犠牲にして、やせ我慢して何とか農業で生きて行くのでは 意味がないのです。
何をしたいのか?どう生きていきたいのか?農業は自分の生き方そのものです。農業で生きるには、農業の本当の姿を知り、確実なチカラをつける必要があります。そのために農業に触れられる場所と時間が必要です。その場所と時間が NPO農業の学校なのです。本当の農業の姿を見て、体験して自分の肌で感じてください。
農業技術はより強く、常に進化させなければなりません。日進月歩で変わりゆく農業技術を習得することができる場所。それがNPO農業の学校です。農業を始めるまでにはたくさんの課題があります。
農業技術の習得、農地の確保、資金の確保、農業機械の問題、住居はどうするのか?、販売先は?困った時には誰に相談したらいいのか?地域での信頼はどうしたらいいのか?地域とのかかわりは?...そのすべてを具体的に解決してくれるところはありませんでした。
だから、NPO農業の学校をつくりました。それらを本当に解決できる場所を。農業を志すすべての人が、夢を夢で終わらせないために、実現できるフィールドを提供するのがNPO農業の学校です。
苦しいときにも、助けてくれるような仲間がいるのです。彼らは、成功するだいぶ前から、「こういうことをしたい。こんな人になりたい」といった事を熱く語り合っているのです。あなたには、自分の夢を恥ずかしがらずに語れる友人はいますか?それは、パートナー、子供、家族、友人かもしれません。あるいは、ちょっとした知り合いでもかまいません。お互いの夢を自由に語り合える人が何人いるかで、あなたの将来の成功は決まってきます。
夢を語り合える仲間がいない人は、その事実を冷静に受け止めて下さい。そして、そういう仲間を求めることから始めてください。あなたには仲間がいます。NPO農業の学校は「あなた」を待っています。
圃場の具体的な管理方法・施肥設計・資材選び・品種選定・経費収支計算・販売など多岐に渡る具体的な実務を経験できる
グループ生産者から必要に応じ上記のような融通を行なう
ネットワークを活かした支援、市町村との連携した支援を行なう
ネットワークを活かした有利な販売体制が得られる
計画的な生産により安定した生活が可能になる
トップレベルの蓄積されたノウハウや具体的な事例など、進歩する技術や情報を常に手に入れられる。また困った時に即座に指導を受けられる。全国のトップ生産者と常に共有できる
農業は地域とのかかわりなしでは何もできない
就農を希望する藤井翔馬さん(20歳)は、農業高校出身者。高校卒業後もっと実践的な農業を学びたいと考え、NPO農業の学校の長期研修へやってきました。
農業の学校が用意したアパートで暮らす、藤井さん。彼はどんな毎日を過ごしているのでしょうか。それでは農業の学校で学ぶ、農業の「研修生」である彼らの1日を見てみましょう。
早朝、藤井さんら研修生と農業の学校の社員が自主的に集まって勉強会。
ここでは、実際の作業で生かせる基礎的な農業の知識を毎日繰り返し勉強します。
研修生の中から選ばれたチームリーダーが、1日の作業を仲間に振り分ける。
藤井さんは、トマトハウスの担当です。
腹が減っては働けません。しっかり朝食。
エネルギーをチャージした藤井さん。担当のトマトハウスへ向かい、畑に肥料をまきます。仕事をしている途中で分からないことがあっても、すぐ側にはリーダーがついているので、疑問点も即時に解決!
藤井さんがレタス畑に移動しています。
このレタス、夏から育ててきたのですが藤井さんのミスにより出荷時期がずれてしまい商品にならなかったものなのです。
「商品にならないと、ダメなので本当にくやしい。残念です。」(藤井さん)販売はできませんがおいしいレタス。みんなで収穫して昼食の材料にします。
仕事が一段落したみんなは事務所に戻ってきます。自分たちがつくった野菜がメインの食事です。
午後は、藤井さんがリーダーです。
1年間の研修で学んだ知識を生かし、小松菜の収穫を仲間に指導します。実は藤井さん、今では露地栽培をまとめる役割を担当しているのです。責任重大!
研修生の1日は、みんなで食べる夕飯で終わります。食事もみんなで作ります。自分たちが育てた野菜を使った料理を大勢で食べるおいしさ。この時間が楽しいのはもちろんなのですが、この時間が研修生の夢の実現に大切な役割を担っています。
食事中も研修生の農業に対する思いはあふれてきます。失敗したこと、悩んだこと、将来の夢も。農業を学ぶ中で疑問に思ったら1人で抱え込まず、みんなに相談できる。仲間がいるから、辛い時や大変なことがあっても喜びに繋がっていく。それがNPO農業の学校なのです。
「自分は農業をやっていけるのかな?」
まずは、1週間~のインターンシップに参加し、収穫作業、袋詰等実際の農業の現場を体験してみてはいかがですか?
インターンシップの受け入れ企業は、株式会社サラダボウルになります。
インターンシップを希望の旨ご連絡ください。追って担当より、ご連絡いたします。
オンラインアグリビジネススクールでは、農業に必要な基本的なスキルや先進農業経営事例など オンライン動画を使って学ぶことができます。
だれでも無料で参加可能です。
まずは、「学ぶ」ことから始めたい方、参加お申込みしてみてはいかがですか?